希望があふれる道は、
開ける。

庭の芍薬が、
今日、花を開かせました。

そして今日は、
嬉しいことがありました。

小６の娘が「自分の道」を
切り開いたのです。

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娘は、1年前ほどから、
苦しい状況が度々ありました。

「自分がやりたいことをするためには、
そこを選ぶしか他に道がない」
という状況の中で、

苦しさにも耐えて、
一生懸命頑張っていました。

めげない強さは身についてきたけれど、
あまりにストレスフルなその環境に
疑問をもっていた私は、

他に道はないのか？
と考えていました。

瞑想していて浮かんだのは
 

「時間や距離という制限を外して
時間がかかる、遠いところへも
視野を広げて探すこと」。

すると、１つだけ。
直感的に「ここ」と
感じるところが見つかりました。

その環境は良く、
娘も違いを実感して

他の選択肢もできて
視野が広がり

少し希望の光が見えました。

ただ、それだけでは
全ての問題をクリアに解決することはできない。

すると、
娘の人間関係に問題が起こり、

「自分の信念（軸）を貫きたいけれど、
その人とも離れたくない」
と、悩んでいました。

自分の信念を捨ててしまうと、
本来の自分ではなくなることも
分かっている娘に

「一度、その人への執着を手放してみたら？」と。

他の人とも関係を作ってみることを
助言したのです。

すると、娘は、
新しい人間関係の中で
「新しい情報」を手に入れたのです。

「そういう別の道もあるのか」
と視野が大きく広がった娘。

すると、
また他の環境で人間関係で苦しい出来事が発生。

娘は覚悟して、
今やりたいと思っていたことは
来年以降もできるからと、

やりたいことも
選択肢も
すべて手放して、

別の新しい道だけを
まっすぐに
「今」選ぶことを決心。

すっきりと、
全ての問題が解決される道。

そして、その道は、

自分を大切にされず、
自分を犠牲にして
自分を大切にしない道ではなく

娘にとって
「自分を大切にする道」

そして、
その道を娘が自ら決めたからこそ

これまで出会ったことのない
ような人との出会いが
始まっています。

私たち親にとっても
とても嬉しい出会い。

今日、これまでの環境に
しっかりとお別れをして

娘は「すっきりした」と
心機一転。

自分が選んだ
可能性あふれる新しい道へ、

明るい笑顔で
しっかりと歩み始めました。

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この娘の体験は。

どんなに苦しい状況でも

自分の制限や執着を手放していき
視野を広げていくと

全てが解決するような
希望があふれる道が開ける
ということ。

そして、
苦しい出来事が起こった時こそ

自分のテーマを見つめ
何かを手放せるチャンス
ということです。

疲れたり
モヤモヤしたり
自己犠牲をする道ではなく

もっと自分を大切にできる道が
あります。

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